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高校1年「科学と人間生活」豚の目の解剖を行いました

高校1年生の理科必修科目「科学と人間生活」の授業で、毎年恒例の「豚の目の解剖」を行い、水晶体の役割を確認しました。どのクラスでも、教員が最初に本物の豚の目を見せると、その生々しさに目を背ける生徒が多く、はじめは興味がある生徒が積極的に取り組みましたが、解剖が進むにつれて班員全員が手を動かして協力しながら取り組んでいました。目の中の水晶体を取り出したら、水晶体で新聞の文字が大きく見えることを観察して水晶体の役割を実感し、興味や関心が高まった実験となりました。