高1 鹿児島フィールドワーク
SGH・WWL
高校一年生は10月23日から25日にかけて鹿児島県にフィールドワークに行ってきました。三日間とも快晴でとても気持よかったです。初日は池田高校との交流のあと、薩摩焼・第15代の沈壽官(ちん・じゅかん)先生のご講演を聴きました。その後、市内研修を行い、ホテルで翌日にそなえてのプレゼン練習を行いました。
    快晴の鹿児島
    池田高校との交流
    市内研修
    ホテルでのプレゼン練習
2日目の午前は富士見丘・池田両校の研究発表と質疑応答です。池田高校の発表は自然科学、富士見丘の発表は社会科学が中心でお互いに大きな刺激となりました。午後は鹿児島湾クルーズで東川隆太郎先生のご講義を聴きました。幸運にも、桜島の噴火を目の前で見ることができました。
    発表の様子1
    発表の様子2
    フェリーでの研修
    東川隆太郎先生のご講義
最終日は池田高校との別れを惜しみつつ、島津家の御屋敷跡である仙厳園に向かいました。奄美のおもてなし料理・鶏飯をいただいた後、学芸員さんのレクチャーを受けました。ここでも美しい桜島を見ることが出来ました。とても楽しく、充実した三日間でした。
    池田高校との記念撮影
    奄美料理・鶏飯
    仙厳園でのレクチャー
    磯庭園からの桜島
