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ハワイ大学ラッセル教授とのオンライン交流

SGH・WWL

富士見丘学園は、文部科学省より「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業・カリキュラム開発拠点校」に指定され、中高大の連携を通して、一層高度な学びが可能になるプログラムを構築しています。
今回は、連携協定を結ぶ明海大学が実施する一般向けオンラインパネルディスカッションを模擬国連部員が視聴。シェラトン・ワイキキやハレクラニホテルなど、有名ホテルで総支配人を務めた経歴を持つ3名のゲストスピーカーが、ハワイ大学のラッセル・ウエノ教授が司会を務める中で「ハワイのホテル業界の今~withコロナ時代にどのように対応するのか」をテーマとした議論を行い、これを通訳なしで視聴しました。
この後、部員はそれぞれ英語で感想文を作成し、ラッセル教授に送信。それに対するフィードバックとしてラッセル教授から届いた約30分のビデオメッセージに釘付けになりました。
12月には再び中高大の連携による「ウィンタースクール」を実施し、再びハワイと結ぶ予定です。今後の学びの広がりにご期待ください。