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11月20日（土）にオンラインで実施された第11回上智大学全国高校生英語弁論大会（ジョン・ニッセル杯）で、高校1年で模擬国連部に所属する稲田さんが「英検特別賞」を受賞しました。数百名が応募した予選を勝ち抜いた上位15名で競う本選で、ネイティブ教員との練習により磨いたスピーチを披露し、全国ベスト8入りを果たす成果を収めました。
また、関西学院大学と青山学院大学が共催する第70回チャーチル杯争奪全日本高等学校生英語弁論大会では、高校2年で模擬国連部に所属する石塚さんとESS部に所属する西村さんが、予選の上位12名に出場権が与えられる東日本大会に進出しています。
富士見丘では、培った英語力を使う場として各種コンテストへの参加を奨励するために、「英語発信力の向上プログラム」を設け、生徒の皆さんの頑張りと勇気を後押ししています。