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模擬国連部 国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクールで4名入賞

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夏休みを使って作品を練り上げて応募した「第68回国際理解・国際協力のための高校生主張コンクール」東京都大会において、本校の模擬国連部の高校2年生から4名が入賞を果たしました。
未来に向けた投資と国連の役割について述べた稲垣さんは2年連続の努力賞、武士道と国際社会におけるリーダーシップを論じた関本さんは審査員特別賞を受賞。国連を介して廃棄食品を途上国へ届ける新しい枠組みを提案した宮内さん、国際社会における日本の外交姿勢への信頼を論じた中村さんがともに優秀賞を獲得しました。
模擬国連部は、コロナ禍においても多くの大会で成果を収めています。12月に入り、次はいよいよ来春の模擬国連大会に向けた準備を始めます。