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マレーシアフィールドワーク

2018.02.15

サステイナビリティ演習「環境とライフスタイル」を履修する高校2年生13名が、1月22日から27日までマレーシアフィールドワークを実施しました。
1日目は夕刻にシンガポールのチャンギ空港に到着し、夕食をとった後にバスで移動し、車内で出入国審査を受けて対岸のマレーシアに入りました。毎朝晩に発生するという橋の大渋滞に、両国の経済的結びつきの強さを強く印象付けられました。
2日目は環境教育に熱心に取り組む女子校のSETA高校を訪問しました。温かい歓迎を受けたあと、長期間準備してきたプレゼンテーションを行いました。本校からは日本とマレーシアの環境・生活様式に関する発表、現地校からは全校で活動する環境保護の紹介が行われ、質疑応答を含め英語で活発に発表ができ、生徒たちは大きな達成感と自信を得ました。午後には国家プロジェクトとして進行するイスカンダル開発地域に入り、低炭素社会を目指す次世代型都市の開発を視察しました。開発をリードするMEDINI社を訪問して計画概要のレクチャーを受け、生徒から開発に関するプレゼンを行ったあと、建設中のエリアへ実際に入ると、その規模の巨大さに改めて驚きの声が上がりました。

3日目のフィールドワークは海の生態系やマングローブの森を観察するエコツアー。浅瀬に生息する生物の多様さを確認し、ボートツアーではマレーシアとシンガポールを両岸に眺めながら都市開発と環境保全を両立することの困難さを考えました。また、現地の伝統的な住居を見学し、風土に適した建築様式と現地の人々の生活様式を知ったことは、研究テーマの完成に向けて大きな収穫になりました。地元小学校と文化交流も含めて充実の一日でした。4日目は午前中にジョホールバル市内を見学して、シンガポールへ移動。シンガポールチームと合流して帰国の途へと向かいました。