アル・イティハド校生に英語で理科授業

アル・イティハド校(UAE)の生徒18名と先生が11月19日(月)に再来校。5時間目は本校理科教諭によるAll Englishでの理科特別授業が行われました。授業では地震の少ないUAE の生徒に対し、東日本大震災を背景とした地震のメカニズムや建物の耐震についての簡単な実験を伴う講義、及び考察がなされました。UAE の生徒たちからは東日本大震災での死者数に関する質問や内陸型地震のメカニズム等に関する質問が飛び交っていました。また、耐震構造として法隆寺に使われている技法が東京スカイツリーにも生かされていることに、UAEの生徒たちは大変驚いている様子でした。7限の交流会後、UAE生はその東京スカイツリーに向かい、本校を後にしました。