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2018.11.19
アラブ首長国連邦(UAE)のアル・イティハド校の生徒18名と校長先生を含む3名の先生が来日し、本校と交流を行っています。
交流初日の11月17日(土)の歓迎会には、模擬国連部とESS部の高校1年生が参加。両校の学校長挨拶の後、まずは富士見丘の生徒が学校生活と日本の伝統文化を紹介する英語プレゼンテーションを披露しました。続いてアル・イティハド校の皆さんもUAEの文化を紹介するプレゼンテーションを披露し、一緒にUAEの国歌を歌いました。
交流昼食会では、アラビア語で名前を呼び合うなど、グループごとに楽しい時間を過ごし、午後は浅草観光に出発。浅草到着後は夕方までグループごとの自由散策を楽しみました。
また、アル・イティハド校の皆さんは、3・4時間目の「グローバルワークショップ」の授業にも参加し、慶應大学大学院 大木研究室のご指導の下、本校の高校1年生とともにSDGs(持続可能な開発目標)についてディスカッションをしました。
19日(月)には中学3年生との交流を中心に、本校での授業体験が予定されています。