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2018.09.25
9月24日にJICA地球ひろばにて開催された「第65回国際理解・国際協力のための高校生主張コンクール」東京都大会において、本校の模擬国連部の高校2年生 2名が努力賞を受賞しました。
この日の大会には190名による書類選考を勝ち抜いた20名が出場。本校の2名は、SDGs(持続可能な開発目標)の観点から主張を展開しました。高校2年生の喜多さんは、自らのボランティア経験を通して考察した「貧困問題」について、一方、高校1年生の田村さんは、夫婦関係の見直しから「ジェンダー平等」への視点を持つように訴えるユニークな主張を展開しました。
以前に比べ、力強い主張を繰り広げる参加者が増え、大会の水準が上がっているように感じた今大会。今後はここで得た学びと経験を基に、模擬国連大会での活躍を目指して、部活動に励みます。
なお、模擬国連部の活動については今週末の文化祭においてご覧いただくことが可能です。以下の日時に行いますので、ぜひおいでください。
● 模擬国連部ミニシミュレーション 9月30日(日)12:00~12:30