NEWS

NEWS詳細

高校3年 国語科特別授業「JETとともに『源氏物語』を読む」

2015.12.08

12月8日(火)、高校3年 古典の授業にJET(「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan Exchange and Teaching Programme) 教員のデービット先生、ローズマリー先生と留学生を招き、生徒と共に「『源氏物語』を読む」という試みを行いました。

英訳はウェイリー(1926~33)、サイデンスティッカー(1976)を使用。最初にローズマリー先生に音読してもらい、どちらが好きかをiPadで確認しました。その後、英訳と原文の違いに触れ、ローズマリー先生から好きな方とその理由、また好きなフレーズが何かを伺いました。ウェイリー訳はロマンティックで原文に忠実なのに対し、サイデンスティッカー訳は簡潔でわかりやすく背景も理解しやすいので、ローズマリー先生はサイデンスティッカー訳が好きだそうです。ただ、好きなフレーズはウェイリー訳の中にありました。

翻訳にもその時代の影響が反映されていることを知るとともに、時間や空間を超えて人々の心に共感を呼ぶ原文の魅力の一端を味わうことができました。