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英国3ヵ月留学 帰国報告-St Edwards School 2014-

2014.07.31

先日の前期終業式において、英国3カ月留学から帰国した高校2年生が全校に向けて留学中の様子を報告をしてくれました。以下、その全文です。

私は、4月17日から7月15日までの3ヶ月間、イギリスのチェルトナムにあるSt.Edwards Schoolに留学してきました。St.Edwardsは富士見丘と違って共学の学校です。日本とイギリスの学校の違いは、まず授業と授業の間に休み時間がなく、大きいbreak timeが2回しかないところです。そして授業のたびに教室を移動しなければならないので、遠い教室に移動する場合、授業に遅れないように急いで移動しなければならないのが大変でした。

中でも一番大変だったのは宿題です。私は、日本語でさえレポートを作成するのが苦手なので、それを英語でやらなければならなかったのには本当に苦労しました。しかし、時間をかけて完成させた後には大きな達成感を感じることができました。また授業についていけるように予習復習を欠かさずしました。

来たばかりの頃は英語がすらすら出てこず、伝えたいことがうまく伝えられなくて悩んだときもありました。しかし、分からないことを教えてくれたり、私の完璧でない英語を真剣に聞いてくれる素敵な友達に囲まれた環境だったので、毎日が楽しかったです。男女関係なくみんなフレンドリーで、休みの日にはタウンまで一緒にショッピングに行ったり、友達の車でバースに連れて行ってくれたときもありました。共に過ごした仲間と別れるのはとても辛かったです。

イギリスの学校について特に印象に残ったことが2つあります。

まず一つはMafti dayというチャリティーの日があることです。学校に私服を着て行っても良い代わりに2ポンドを学校に寄付するという内容です。逆にその日に制服を着ているとチャリティーに参加していないと一目で周りに分かってしまうのです。日本でもこのようなチャリティーの日も設けるのもいいのではないかと思いました。

二つ目はHouse制度です。House制度とは映画『ハリーポッター』のようにそれぞれチームに所属し、そのチームごとに体育祭や色々な行事を競っていくために分けられたチーム制度のことです。St.Edwardsでは“Fisher”,“Newman”,“More”の3つに分かれていて、わたしは“Fisher”に所属していました。そして体育祭やHouse dayの日はチームのために一丸となって頑張るのです。日本にはこのような制度はないのでとても新鮮でした。

この留学に行ったことで自分が明らかに変わったことは「積極性」です。間違えることを恐れていたら何も進みません。わたしは積極的になったことでそれが自分への自信にもつながり、友達との距離もグッと縮まりました。英語力はもちろんですが、それ以外でもたくさん成長できる良い機会でした。この留学に行かせていただけたことに感謝し、富士見丘のグローバル化にも貢献していきたいです。ありがとうございました。