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米国・豪州3カ月留学、英国・UAE短期留学 帰国報告

2014.04.10

オーストラリア、アメリカ3カ月留学、そしてイギリス・UAE短期留学に参加した生徒が、4月7日の始業式で帰国報告をしてくれました。以下、それぞれの留学に参加した生徒が語ってくれた帰国報告の内容です。

 ■Santa Sabina College 3カ月留学 報告

1私はオーストラリアのシドニーにあるSanta Sabina Collegeという学校に留学しました。オーストラリアは多民族国家ということもあり、オーストラリア人以外にも色々な国籍の生徒がたくさん通っていました。

学校の流れも日本とは異なっていて、1時間目と2時間目の間に「recess」というモーニングティーの時間があったり、席が向かい合っている形の教室が多く、授業も生徒同士意見交換をする時間がたくさんありました。また、教科書がi Padだったので、荷物が軽くてとても便利でした。宿題も家でやり、メールで先生に送るという形が多かったです。全ての教室に大きなスクリーンがついていて、発表する時などはi Padを直接つないでおこなっていたので、日本より進んでいるなと感じました。

私は2か月間に三軒の家庭でホームステイをしました。一軒目と三軒目の家庭がオーストラリア人の家庭でしたが、オーストラリア人同士でも週末にすることや家のルールなどが全く違い、とても驚きました。一軒目の家庭では、放課後や週末にシドニーの色々な場所に連れていってくれ、三軒目の家庭では週末は家族が集まってBBQをしたりしました。ホストファミリーが三週間で変わるということもあり、初めは家のルールに慣れたり、ホストファミリーと仲良くなるのが大変でしたが、ホストファミリーの方々がとても優しかったので、すぐにそこでの生活に慣れることができ、楽しい日々を過ごすことができました。

留学中、楽しいことや大変なことがたくさんありましたが、充実した日々となり、貴重な経験ができました。ありがとうございました。

■Rolling Hills Preparatory School 3カ月留学報告

3私たち3人は、1月2日から3月30日までの約3か月間、アメリカのロサンゼルスにあるRolling Hills Preparatory School に行ってきました。富士見丘とローリングヒルズの違いは、普段の授業がオールイングリッシュになるのはもちろんですが、富士見丘が学年、クラスごとに授業を行うのに対して、ローリングヒルズでは学年を越えて一人一人のスキルに合わせたクラス編制で授業を行っていたことです。最初の1ヶ月は慣れないことだらけでめげそうになることも多々ありましたが、そんな時は先生方や学年を越えた同じクラスの友達と助け合い、わからないところを一つ一つ自分の知識に変えていきました。また、WordやPower Pointを自分で作り発表する授業が多く、パソコンが日常的に必要不可欠な物でした。

授業以外にもたくさんのイベントがあり、「フィールドトリップ」や「プロム」、ボランティア活動にも参加してきました。フィールドトリップでは、ロサンゼルスのダウンタウンにあるディズニーコンサートホールにミュージカルを見に行ったり、有名なゲッティーセンター美術館にも行きました。ボランティア活動では、フードバンクに行き6人ほどのグループに分かれ、300缶以上の塩の缶にシールを貼る作業を6時間行いました。どれもなかなか日本では行えない経験で、大きなスクールバスに乗って行くのが特に楽しみでした。

その他にも、パジャマを学校に着てくる「パジャマデー」、学年で指定された色の服を着てくる「クラスカラーデー」、友達とお揃いの服を着てくる「ツインデー」など日々の中に楽しみがあふれていたので、一日一日を充実させることができました。ホームステイ先では、家族のイベントやショッピング、教会などに連れて行ってもらい、同じ生活や時間を共有することで、本当の家族のような関係を築くことができました。そのため、最後のお別れの時はとても寂しく、家族と一緒に涙を流しました。

3か月間という長いようで短い時間の中でしたが、多くのことを吸収し自分の力に変え、視野を広げることができました。向こうで得た力を今度は日本で活用していきたいと思います。ありがとうございました。

■英国・UAE短期留学 報告

5私たちは、3月8日から3週間、イギリスとUAE(アラブ首長国連邦)に短期留学に行ってきました。今回訪れたチェルトナムという町は、緑がきれいで学業が盛んな場所です。一人一家庭にホームステイをしたのですが、日本語が伝わらない環境で一人で生活することに、最初は戸惑うこともありました。しかし、自分から積極的に話すことでホストファミリーとの距離も縮まり、話すことがとても楽しくなりました。

イギリスでは3回の姉妹校訪問があり、現地の生徒に富士見丘についてのプレゼンや、折り紙、書道パフォーマンスを行い、同世代の人たちとの交流を深めることができました。また、ロンドンの市内観光で特に印象的だったのは、「マダムタッソー」という蝋人形館です。そこでは、本物そっくりの海外スターに実際に触れたり、写真を撮ることができます。

UAEにも一週間滞在しました。UAE大学との交流では、お互いの言葉を教え合ったり、ヘナというタトゥーをしてもらったりしました。また、動物園や世界最速コースターのある「フェラーリワールド」にも連れていってもらいました。モスクに行ったときは、実際に私たちにもアバヤと呼ばれる黒い民族衣装を着ることができました。実際に着てみると、暑くて歩きにくかったです。

また、今回はアジュマン皇子や、アジュマン首長国王妃の宮殿を訪問させていただきました。宮殿にうかがう日に雨が降り、急遽訪問場所が男性は入れないところに変わってしまうというハプニングがありました。そのため、引率の男性の先生抜きで、生徒と女性の添乗員さんだけで訪問することになりました。最初は張りつめた空気で緊張したのですが、食事会を通して和やかな雰囲気になり、とても貴重な体験ができたと思っています。

この短期留学を通して、積極的に英語を話すことの大切さを学びました。富士見丘の短期留学は、たとえ英語が苦手の人でも良い勉強になると思いますし、英語が得意な人にとっては、自分の英語力を試すことができる良い機会だと思います。興味がある人は、ぜひ参加してほしいです。