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2016年度 中学読書感想文コンクール

2017.03.16

3月16日(木)、中学読書感想文コンクールを行いました。富士見丘中学校では、プレゼンテーション力を高める目的で感想文の発表の場を設けており、文章の内容のみならず、発表の際の表現法なども審査対象とする会を毎年実施しています。
今年の最優秀賞に選ばれたのは、3年生でした。重松清著『ナイフ』を読み、日本の学校における「いじめ」やその要因となる「場の空気を読む」という行為がいかに日本人の中にはびこっているのか、そして欧米と比較したときに、それらがいかに世界の標準からかけ離れているのか、などを自身の経験をもとに考えたことを読後の感想とともに発表してくれました。「長いものに巻かれる」という日本人独特の心象は、子どものみならず大人の世界にも蔓延している、という指摘は多くの審査員の心に響いたものと思われます。1年生の入賞は果たせませんでしたが、フレッシュな発表に高い評価が寄せられました。来年以降のさらなる活躍に期待したいと思います。