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「命の大切さを学ぶ教室」高校3年生進路内定者講座

2017.02.01

1月26日(木)、警視庁犯罪被害者支援室のご協力のもと、高校3年生進路内定者を対象とした講演会「命の大切さを学ぶ教室」が行なわれました。
岩手県旧川井村出身の佐藤咲子さん(埼玉県在住)が犯罪被害者孤児としての半生を語ってくださり、参加生徒全員が真剣な表情で聞き入っていました。佐藤さんは高校1年生の時、村内の男による強盗殺人事件で両親を猟銃で射殺されました。「どれだけの月日を経ても心は癒されない、大きな傷を負いながらも懸命に生きる人たちがいることを知ってほしい。」ハンカチで何度も目頭を押さえながら語ってくださりました。被害者とその家族の皆様の心を忘れてはならないという気持ちを、参加生徒たちは強く持ったことと思います。
佐藤さんの本校での講演は2015年に続き2度目となります。本校生徒への温かい励ましのお言葉とお気持ちを存分にいただきました。日常の当たり前の生活がいかに幸せであるかを痛切に感じ取ると同時に、他者への感謝の心を忘れないことを学びました。