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中学社会科 アクティブラーニング

2016.06.08

中学生の社会科では、教科書を用いた基礎的な学習の後、グループごとにディスカッションを行うアクティブラーニング型授業を進めています。6月7日(火)の中学3年の授業テーマは「殖産興業と国際関係」。話し合いの後はグループごとに発表し、テーマに対する理解を互いに深め合いました。
以下、ディスカッションのテーマと、ある生徒の解答です。

Q 日清修好条規と日朝修好条規の具体的内容、異なる点は何ですか?
A 日清修好条規とは、日本が清国と結んだ条約で、友好関係を強め、互いの国土を永久に安全なものとし、また裁判は自国の法律で裁くなどといった内容で、対等な立場で結ばれたものです。これに対して、日朝修好条規は日本と朝鮮が結んだ条約で、朝鮮国は日本国と平等の権利を持っていると記しながらも、後の文で日本の領事裁判権を認めたり、無関税での貿易が定められたり、不平等なものでした。二つの違いは、平等と不平等なところであり、後に両国が対立するきっかけともなってしまったのではないかと考えられます。