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サタデ-プログラム『町の中のデザイン』

2013.09.17

9月14日(土)、建築家関本竜太氏を講師とするサタデ-プログラム『町の中のデザイン』が実施されました。講座は3部構成で進められ、初めはおとなしかった生徒たちも徐々に引き込まれ、第3部では自らの意見を堂々と発表しあっていました。

第1部では、一般的な箱型(直方体)の家の改築依頼を受けた関本氏が「隅切りの家」を設計し建築する過程をビデオで見て、第2部になると、生徒自らが事前に撮影した「町の中のデザイン」について、その面白さを語り合いました。
そして、第3部では、「ゴミが入れられてしまう自転車のカゴ」や「牛乳パックがおかれてしまう門扉」などの写真を見て、そうならないための様々なアイディアが生徒から挙げられました。ここで、関本氏は、そのものの置かれた環境が無意識のうちに与える意味(アフォーダンス)について説明され、そうしたことを考慮してデザインすることが生活を快適にするのではないかと語られました。この講座で刺激を受けた生徒たちは、新たな視点で周囲を眺められるようになったのではないでしょうか。