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太陽光発電システム増設と環境問題への関心

2011.11.30

東日本大震災以来、原発事故や計画停電によって自然エネルギーの活用への関心が高まる中、本校においても11月1日、中学棟の屋上に太陽光発電パネルが 増設されました。新設パネルは、既設の太陽光発電装置(高校棟屋上)を上回る最大で18.9KWの発電能力をもち、常時、本校の使用電力の何割かを補って いきます。
発電量とそれで賄われる使用電力は「モニタリングシステム」で内外に表示され、校門には電光掲示板、昇降口にはディスプレイが設置されました。このモニ タリングシステムは、自然エネルギーと環境問題について生徒に身近に感じてもらいながら生活してもらうことを目的としています。ディスプレイにはCO2換算も表示され、月ごとの太陽光発電によるCO2削減量と、その削減量が杉の木何本分のCO2吸収量に相当するかが示されます。すなわち、太陽光発電による環境への貢献度が理解できるシステムとなっています。
また、太陽光発電システム増設と同時に、配電室に大型の蓄電器が設置されました。これは先般のような震災時に備えて、停電時でも通常使用で10時間程度、非常用コンセントが使用できる装置です。帰宅困難時における備えも拡充されました。