富士見丘高等学校|デジタルパンフレット
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高1~3これまでの取組0521st Century Skills(管理機関:学校法人 富士見丘学園)池田高等学校(鹿児島)沖縄尚学高等学校(沖縄)慶應義塾大学(東京/神奈川)明海大学(千葉)Society5.0においてSDGsの諸問題を解決するべく協働機関英語運用能力を高める取組:模擬国連部の創設:国内外のコンテスト参加:4技能教育(オンラインスピーキング・エッセイ)(株)JTB(株)ホテルオークラ東京(株)大林組(株)大崎コンピュータエンヂニアリングWWLとはワールド・ワイド・ラーニングの省略でSGHにおいて培った課題研究の学習方法を国内外の高校・大学、企業と連携してさらに発展させたプログラムです。「観光立国における海洋リゾート開発と環境汚染」を共通のテーマにして、おもに経済・環境・災害といった視点から地球規模の問題を考えていきます。フィールドワーク先はハワイ、シンガポール・マレーシア、台湾、沖縄。アジア太平洋地域のさまざま社会課題を解決するための共同研究をおこないます。自分の足で歩いて、自分の目で見て、自分の頭で考える。生きた学びが世界に広がります。“忠恕”(真心と思いやりをもって人と接する)“国際性豊かな若き淑女の育成”国際性を高める取組:留学プログラムの拡充:海外姉妹校との交流:海外フィールドワーク(台湾・シンガポール・マレーシア)Raffles Girlsʻ School(シンガポール)Kalani High School(ハワイ)University of Hawaiʻi at Mānoa(ハワイ)St. Johnʼs School(グアム)拠点校国内外の社会課題への取組をテーマとしたカリキュラム開発:サステイナビリティ基礎:サステイナビリティ演習高大連携で行うアクティブラーニング自分で課題を見つけ、調べて、動いて、考えて、自分の結論を出す。これが富士見丘のアクティブラーニングです。2015~19年度まで文部科学省からSGHに指定されていた本校は、さらに2020年度からWWLコンソーシアム拠点校に指定されました。下図はコンソーシアムの構想図です。大学の先生や学生と連携して企画を立てたり、企業を訪問したり、他校とも共同研究しながら地球規模の問題に取り組みます。リーダーシップとコンピテンシーを備えたグローバル人材を育成世界と連携する WWL①事業連携校との協働学習企業とのネットワーク・社会と直結する学習への継続的な人的支援 (高校生へ指導・助言・評価など)・実地体験などの機会の提供②海外FW・課題研究活動国内の高校・大学とのネットワーク・相互訪問や協働学習・フィールドワークの実施事業連携校と協働機関サステイナビリティから創造するグローバル社会教育理念海外の高校・大学とのネットワーク・ICTを活用した協働学習・フィールドワークの実施事業連携校と協働機関③高校生による国際会議“高度な学びの提供”とアドバンスト・ラーニングの促進 ➡ アドバンスト・ラーニング・ネットワークの設立富士見丘高校をコンソーシアムの構築(探究学習・カリキュラム)中心とする観光立国における海洋リゾート開発と環境汚染他者と協働で課題を解決できる人02FUJIMIGAOKA

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