富士見丘中学校高等学校2022帰国生向け案内
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2グローバル社会で活躍するために 帰国生のみなさんは、若い時代に異文化を肌で体験し、一人ひとりが貴重な経験をしています。しかし、海外で培った経験や英語力も、それらを活かす教育環境がなければ、将来のためにそのアドバンテージを伸ばしていくことができません。 「国際性豊かな若き淑女の育成」を教育目標とする本校は、アクティブラーニング、グローバル教育などが「21世紀型教育」として注目を集める以前から、このような教育を長年実践してきました。2015年度からは文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受け、英語4技能教育、高大連携プログラム、国内外でのフィールドワークなど、さらに充実した教育プログラムを提供しています。 異なる個性をぶつけ合う富士見丘のグローバル教育にとって、帰国生は大切な存在です。学習サポート室、英語取出し授業プログラムなど、他校にない受け入れ体制を整え、多様な学習歴を持つ帰国生を積極的に受け入れています。富士見丘の教育にどうぞご期待ください。 富士見丘中学高等学校 校長 吉田 晋富士見丘の帰国生在籍率は約20%。滞在国や出身学校もさまざまな多くの帰国生が一緒に学んでいます。多様な価値観や個性を積極的に受け入れるとともにグローバルな進路希望を叶える充実のサポート体制を整えています。多様な価値観個性を活かす富士見丘の帰国生教育

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