月4月1年間のおよその流れ10▲ Life is Tech! コンテスト「身の回りの問題解決部門」敢闘賞▲ グループワークで作成した「SNS ガイドライン」▲ 生成 AI で画像を生成PCの基本操作5月学習用アプリケーション6・7月 プレゼンテーションスキル9月メディアリテラシー10月 表計算ソフト11月 アンケートツール12月 メールによるコミュニケーション1・2月 SNSガイドライン作成▲ 的確なプロンプトの入力が肝心▲ 3D プリンターを 3 台導入▲ CAD ソフトで立体的な画像に編集授 業があります。 教 科 学習やツールの使い方を学び、即座にせていきます。生徒と教員が相スキルを高めます。「技術家庭」では、Life is Tech! の Web デザインコースに挑戦しています。「身の回りの問題解決」または「SDGs に関わる問題解決」を題材に、その現1 年次に、週 1 時間「ICT」の探究学習で利用することの多い実践に移すことで技術を定着さ互に学び合うことで、協働的な学習環境の中で情報と向き合う状を知らせ、解決策を提案する Web ページを作ります。「html」など「css」など Web サイトを構成するプログラミングの仕組みを実践的に学ぶとともに、問題解決能力や表現力も高めます。その結果として多くの生徒がコンテストに入選し、さらなるスキルアップへの意欲を高めています。たもの」を創り出すテクノロジーとその可能性について学びを深めることが可能です。2024 年度より本校は文部科学省による「DX ハイスクール」(高等学校 DX 加速化推進事業)に認定されています。これを機に3Dプリンターを導入し、専門の支援員を配置。目覚ましい進化を遂げる生成 AI により、ものづくりがどのように変容しているか体験的に学習することができます。生成 AI の可能性と課題について考える中で得た着想を基に、3D 画像を生成し、3D プリンターで出力することにより、「これまで世の中になかっ学習内容▲ 協働学習でコミュニケ―ション力を高める▲ ガイドラインを作成からインターネット・SNS の功罪を学ぶ ▲ 「新学期の友だちづくりの極意」(中 1 奥津さん)*図は編集画面と作品の一部「技術」と「こころ」を育むICT教育リテラシーを高める「中1 ICT」DX ハイスクール「生成 AIと3D プリンターを活用した特別講座」Webデザインで問題解決~技術家庭の授業から~
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