富士見丘中学校|デジタルパンフレット
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高1《 ワークショップテーマ例 》● 「Paper Crane Competition」:折鶴を使った映像表現● 「My Dream Collage」:SDGsテーマに関する理想の10年後をコラージュで表現● 「We are Ocean」:海洋のサステイナブルに尽力する国際組織を提案06昨年度はオンラインで行いました佐藤さん、仙石さん、佐藤さん(2019年度卒業)関西学院大学で開催された全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会(2019年3月開催)の英語プレゼンテーション部門にて、「Trashed Treasures -FOOD LOSS-」と題し、マレーシアにおけるフードロス改善方法に関する提言を行い、最優秀賞を受賞しました。SGH甲子園での本校の受賞は3年連続です(2017年:英語プレゼンテーション部門優秀賞、2018年:ラウンドテーブルディスカッション部門 優秀賞)。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の大川恵子教授の研究室生・留学生とともにグローバル規模の課題SDGs(持続可能な開発目標)について考え、これを解決するためのグループワークやプレゼンテーションを行います。地球規模の問題に向き合う姿勢とスキルを培うことができます。5つのテーマ(海洋ゴミ・プラスチックゴミ・フードロス・環境保全、保護)を取り上げ、同年代の若い世代に伝わるメッセージをプレゼンテーション黒澤さん、津﨑さん、小川さん、石丸さん(2020年度卒業)立教大学で行われた「第4回関東・甲信越静地区SGH課題研究発表会」(2019年12月開催)に高校1年生3グループ11名と2年生2グループ8名が出場。2年生1グループが日本語プレゼンテーション部門で金賞を受賞しました。この部門では2017、2018年の同大会でも銀賞に輝いており、3年連続の受賞。受賞チームは「生活排水から河川を守ろう~MAIENZAの普及と私たちの行動改善~」と題する発表でマレーシアの環境改善のための提言を行いました。SGH甲子園 最優秀賞受賞SGH課題研究発表会 金賞受賞続々と評価された SGHでの取り組みグローバルスタディ基礎 でSDGs(持続可能な開発目標)を考える

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