NEWS

NEWS詳細

シンガポールフィールドワーク2019

2019.02.01

4年目をむかえる今年度のシンガポール・フィールドワークには15名の高校2年生が参加しました。5つのグループに分かれて課題研究をおこないます。
初日は朝、成田空港に集合して夕方にシンガポールに到着。チェックインの後、翌日以降のインタビューの予定を確認して就寝しました。
2日目。第二次世界大戦の慰霊碑を前にシンガポールの歴史を振り返り、平和への想いを胸にフィールドワークを開始しました。ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)とマリーナベイサンズで現地インタビューを実施。観光を楽しむ人々を呼び止めるのに苦心しつつも英語で次々と声をかけ、自分たちの研究テーマを説明し必死にデータを集めました。
3日目。午前中はラッフルズガールズスクール(RGS)を訪れました。一人ひとりに日本語を学習しているバディが付き、お互い日本語と英語を駆使しながら交流をしました。最初こそ恥ずかしがっている様子でしたが、授業終盤ではグループを代表して英語で意見を発表する姿が見られました。とても仲良くなり、最後には後ろ髪引かれる思いで学校を後にしました。午後はリトルインディア、アラブストリートと多様な文化が交わるシンガポールを体感し、インド系、アラブ系の人々に精力的にインタビューを行いました。夕方、クレア事務所でプレゼンテーションの準備も大詰めを迎え、さらにその質を上げるべく、夕食後も予定にはなかったもののインタビューを敢行。ホテルに戻ってからも部屋で作成を続け、夜中の3時まで練習と作成を続けたグループもいました。

4日目。ついにシンガポール経営大学(SMU)でのプレゼンテーションを午後に控え、早朝から練習と確認にぎりぎりまで時間を費やしました。疲労と緊張で昼食はほとんど喉を通らない生徒たちでしたが、藤井朋樹准教授と11名の学生が見守る中、台本なしの英語プレゼンテーションを行いました。質疑応答では学生から次々と質問を受け英語で必死に応えようと奮闘し、終了時には安堵と悔しさに涙を浮かべていました。
厳しい暑さのなか、インタビューに明け暮れ、研究テーマと英語との奮闘に費やした4日間。それぞれが4月からは比べものにならない行動力と向上心、積極性と自信を身につけ成長した姿を見せてくれました。