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上智大学 北條研究室「環境史フィールドワーク」第1回

2016.12.21

12月17日(土)、上智大学で「環境史から浅草・吉原をみる」をテーマにガイダンスが行なわれ、高校1~3年生8人が参加しました。
まず、上智大学文学部史学科准教授の北條先生が「環境史」とは何かを説明され、地理的な条件が環境の開発や地域の歴史に与えた影響について教えていただきました。
次に、北條研究室に所属する白山さんが「安政江戸大地震と新吉原」というテーマで、災害からの復興という、本校高1の釜石フィールドワークと共通する課題に江戸時代の庶民がどのように取り組んだか発表され、松本さんが「浅草観音と姥ヶ池」というテーマで「水」にまつわる信仰や伝承について発表され、江戸の女性たちの生活や庶民の信仰について学ぶことができました。そして最後に、立教大学兼任講師の安原眞琴先生から、「吉原と芸者」というテーマで、吉原芸者と遊女の違いについてクイズ形式をまじえて楽しく教えていただきました。
4つの講義はどれも大変わかりやすく、大学のゼミを体験するというとても貴重な時間となりました。今回のガイダンスを参考に、次回は1月末に浅草・吉原地域をフィールドワークする予定です。