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台湾、マレーシア 海外フィールドワークの視察を行いました

2016.03.18

2016年度は、SGHのプログラムとして、台湾、シンガポール、マレーシアで海外フィールドワークを実施します。『災害と地域社会』『開発経済と人間』『環境とライフスタイル』の各テーマで探求学習を行う高校2年生(希望者 約30名)が、海外各地でのフィールドワークと現地の高校・大学との交流を行う予定です。「シンガポール・フィールドワーク」は、2015年度に先行実施をしましたが、2016度より開始する「台湾」「マレーシア」については、3月6日~10日に本校教員が現地の協力機関、高校・大学等を訪問し、事前の打ち合わせを行いました。

『災害と地域社会』をテーマとする「台湾フィールドワーク」は、1999年に二千人以上が命を失う大地震“集集地震(Chichi earthquake)”を経験した台中県、南投県を中心に実施します。今回の視察では、地震・防災学専門の賴文基先生(国立成功大学 准教授)に各施設をご案内いただくとともに、交流授業を行う旭光高級中学を訪問。12月のフィールドワークに向け、日台両国の災害への向き合い方を学ぶ授業・交流を準備していくことで合意しました。

『環境とライフスタイル』をテーマとする「マレーシア・フィールドワーク」は、アジアの低炭素都市づくりのモデルケースとして注目される“イスカンダル開発地域”(ジョホールバル州)で実施します。今回の視察では、IRDA(イスカンダル地域開発庁)、Medini、JICAなど「低炭素社会計画」に関連した諸機関を訪問。本校の取り組みについて説明し、来年1月のフィールドワークの内容を話し合いました。また、ジョホール州の女子校SIGSでは授業の様子を見学させていただくとともに、環境問題をテーマとした交流授業について意見交換を行いました。