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シンガポール・フィールドワーク(3)

2016.01.25

最終日の1月22日(金)は、シンガポール経営大学(SMU)で、今回のフィールドワークをふまえた課題研究の発表会を行いました。

生徒は、シンガポールの観光政策と水資源問題の2つのグループに分かれ、パワーポイントで作成した資料を活用しながら一人ずつプレゼンテーションを行いました。この発表会は、SMUの藤井朋樹教授のご協力の下、シンガポールの大学生にも参加してもらい、それぞれのプレゼンテーションに講評を頂戴するとともに、その内容に質問を投げかけていただきました。全てのやり取りが英語で進行する中、本校生徒たちは懸命に大学生の問いかけに答え、水資源問題に絡め本校の環境教育の施策を説明したプレゼンテーションには、大学生から“Amazing!”との声が上がっていました。発表会終了後には、SMUの学生の計らいでキャンパス見学を実施。24時間利用可能な図書館や最先端技術など、学びのために設計された様々な施設に生徒たちは驚きの声を上げていました。

午後は、シンガポール国立博物館を見学し、シンガポール発展の歴史を学びました。小さな漁村だったシンガポールが、イギリスの植民地支配、日本による占領を経た後に独立し、経済発展を遂げていく過程を、生徒たちは興味深そうな表情で見学していました。4日間のフィールドワークを経て、シンガポールへの関心がさらに高まった生徒たちは、英語による説明でも十分に内容が理解できたようです。

この後は、地下鉄とバスを乗り継いで移動し、Yale-NUS Asia Pacific Model United Nations(イェール大学シンガポールが主催する模擬国連)を見学。調講演やパネルディスカッションを目にした生徒たちは、語学力と知識・思考力があってこそグローバルな議論ができるということを改めて実感していました。夕方過ぎまで目いっぱい学びを重ねた一行は、夜間のフライトで帰国し、23日(土)早朝に無事羽田空港に到着しました。

今回のシンガポールフィールドワークの成果については、2月20日(土)に開催される、本校のSGH研究発表会で生徒によるプレゼンテーションを行います。どうぞご期待ください。

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