NEWS

NEWS詳細

シンガポール・フィールドワーク(2)

2016.01.22

「シンガポールフィールドワーク」行程3日目の1月21日(水)は、午前中にシンガポールのナンバーワンスクールとして知られる ラッフルズ・ガールズスクールを訪問。ラッフルズの生徒とともに「サステイナビリティの社会課題を考える」という対話型の授業に参加しました。

本校と同様に、環境教育やサスティナビリティの概念を教育の柱に据える同校の生徒とともに、身近にあふれる具体例を集め、日本とシンガポールの環境政策の違いや将来の課題について議論を行いました。ここでのグループワーク形式の対話は、まさしく本校が目指すアクティブラーニングのモデルとなる授業形態であり、参加した生徒からは「英語がわかるだけでは議論が進まないことを痛感した」「知識をしっかりと学び、考える力をつけないといけないと感じた」という感想がありました。ラッフルズ・ガールズスクールの生徒たちの活発な議論から、サスティナビリティについての理解を深めるだけでなく、グローバルリーダーとしての素養についても学びを得た様子がうかがえました。同校とは、これを機に交流を深め、skype等のオンラインツールを用いた交流授業の実施も検討していくこととなりました。

午後には、シンガポール公益事業庁(PUB)を訪問し、水資源をめぐるシンガポールの課題について学びました。国土面積が小さく高地がないという地形のため、これまで水の多くをマレーシアからの輸入に頼っていたシンガポール。環境への負荷を軽減することと水の自給の両立を図るため、高度な下水処理システムを構築し、飲料水へと再生する事業を進めていることを、英語で説明していただきました。

参加生徒たちは、深夜まで英文資料に目を通し、早朝から自主的に勉強会を開くなど、意見交換をしながら主体的に行動をおこなっています。4日目は、シンガポール経営大学において今回のフィールドワークの集大成となるプレゼンテーションを行う予定です。

【関連記事】 シンガポール・フィールドワーク①  シンガポール・フィールドワーク③