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上智大学 北條研究室「環境史フィールドワーク」第2回

2015.09.29

9月26日(土)、富士見丘高校で「環境史フィールドワーク」の第2回ワークショップとフィールドワークが行なわれました。今回は、前回のガイダンスとワークショップをふまえて、富士見丘生が学校のある笹塚周辺の環境について概説し、上智大学の皆さんを神田川笹塚支流にご案内しました。

神田川笹塚支流は地下に閉じ込められた川、いわゆる「暗渠」です。かつて川(開渠)だった痕跡は、曲がりくねって苔むした細い道や連続するマンホール、橋跡、護岸壁跡、地上に出た下水管(跡)などさまざまです。高2小田さんがこれらについて概説した後、実際に皆で現地を約1時間踏査して学校に戻り、高2真田さんによる振り返りが行われました。

景観や地形などの環境もふくめて、目に見えるものすべてが歴史の資料(史料)。フィールドワークでは実に様々な発見があり、現地での北條先生のレクチャーや上智の院生・学生の皆さんとの交流はとても貴重な時間となりました。次回は、上智大学の皆さんによる神田周辺のフィールドワークです。