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2017年英国・UAE短期留学(8)最終回

2017.04.21

3月29日(水)は、今回の短期留学の最後の交流先のUAE大学へ。昨年10月に本校を訪問いただいたアムナ先生、そしてアムナ先生率いる日本文化研究団体「さくらクラブ」の皆さんとの再会の場となりました。
アブダビからバスでおよそ2時間で、広大な敷地のUAE大学に到着し、真新しいキャンパスの講堂で、今回も舞台パフォーマンスを披露しました。その後は相互に文化体験ブースを設置し、「さくらクラブ」の皆さんは、手に絵を描くヘナ体験やアラビア語による筆記練習ブースなどで本校の生徒をもてなしてくれました。生徒たちは早速打ち解け、交流昼食会では互いの連絡先を交換していました。UAE大学を後にした一行は「さくらクラブ」の皆さんと一緒にシェイク・ザイード・パレス・ミュージアムを訪問。先端都市とは異なる、古来の文化を学び、UAEという国の持つ二面性を実感しました。
この日はドバイに宿泊し、翌30日は美しい海岸線が広がるジュメイラ・ビーチを訪れた後、楽しみにしていたドバイモールでショッピング。その後、夕方にかけて砂漠ツアーに出発しました。広大な砂漠を車で駆け巡り、見渡す限りに広がる壮大な景色と砂漠に沈む夕日に言葉を奪われました。ラクダに試乗したり、砂漠の一角に位置する屋外の夕食会場では民族舞踊を見たり、日本では体験できないアクティビティの連続に生徒たちはすっかり心を奪われた様子でした。
最終日の31日は、ドバイメトロでの移動からスタート。近畿車輛製の車両は日本の鉄道そのもので、日本の技術力の高さが世界的に評価されていることを実感しました。午後からはエティハドタワーの74階の展望台に上り、昨日の砂漠ツアーとは一変した近未来都市の一端に触れました。そして夕方は最後に楽しみにしていたフェラーリワールドで、「さくらクラブ」の皆さんと再会し、班ごとにガイドしていただきながらアトラクションを楽しみました。最高時速240キロにも達するジェットコースター「フォーミュラ・ロッサ」を体験した生徒からは悲鳴が上がっていましたが、旅の最後を締めくくる思い出をしっかり作ることができました。

すでにお知らせした通り、短期留学参加者28名は無事4月1日午後に成田空港に到着しました。家族から3週間以上も離れての生活は中高生にとって決して楽なものではないと思います。その経験の中で、家族や友人の存在がいかに心強いものであるのかを見つめ直すことができたはずです。そして、英語という言語を使いこなすことで、いかに多くの人とコミュニケーションをとることができ、いかに多くの新たな情報に触れることができるか、ということを体感したはずです。保護者の皆様のご理解があってこそ送り出してもらえた生徒の皆さんは、今回の経験で得た気付きをいかに今後の学びにつなげていくかという次のテーマを胸に、飛躍の新年度を迎えてほしいと願っています。