生徒が主体的に選ぶ土曜日の過ごし方
「生きた知恵」を創造する日
授業5日制・学校6日制
「なぜだろう?」という疑問が、「へえ、こうなっているんだ、……面白いなあ」という興味に支えられて、知的な探求活動が始まります。そのようなプロセスを経て獲得された知識は、決して失われることのない「生きた知恵」となります。ところが昨今は、疑問や興味などそっちのけで、知識を詰め込むことが求められてはいないでしょうか。「ゆとりの五日制」から「土曜授業の復活」へのシフトは、このような時代の流れと無縁ではあり ません。
しかし平日と同質な授業を土曜に上乗せするより、平日とは異質な、子供の主体に根ざした学習が土曜、さらには日曜に行われるよう、対策を講じることの方がはるかに教育的ではないでしょうか。このような思いから生まれたものが、授業5日制・学校6日制の発想です。
土曜日はFlex 5×2
土曜には生徒の疑問、興味、もっと分かりたいという意欲に基づく学習活動ができる仕掛けをたくさん作ろう! これが我々の狙いです。こうして生まれたのが、富士見丘学園独自の週末用自己啓発プログラム“5×(かける)2”です。1週間の7日間を、「平日の5日間」と「週末の2日間」の単なる合計としての“5 +(たす)2”ではなく、週末を上手に活かすことによる学習の相乗効果を期待して、“5×2”と名付けました。
しかしせっかくの自己啓発プログラムも、種類が少なければ結局はお仕着せと異なりません。それでは、効果は半減します。できる限り多種多様なプログラムを用意して、それを生徒がフレキシブルに選択する、そんなスタイルの土曜日を学校で用意しました。
Flex 5×2 のプログラム
- 特別講座
先生方の主催による公開講座があります。 - 質問コーナー
先生への質問コーナーがあります。授業がないので1 対1 の対応も可能です。 - 図書室・自習室の開放
土曜日や長期休暇中も開放しているため、自習に最適です。 - クラブ活動
運動部、文化部ともに活発なクラブ活動を行っています。 - 総合学習「5×2」
学校で、自宅で、または現地で、自主研究を進めることができます。

